どんな物販ビジネスでも通用するリサーチの考え方3つ
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こんにちは、かおる(@kaoru_hmc)です。

私は2016年から不用品販売からスタートして、Amazonをプラットフォームとして国内の物販ビジネスを取り組むようになりました。

このブログを見に来られたということは、何かしら物販ビジネスをしているのかなと思います。また、リサーチに悩んでいる方も多いはずです。私もそうでした。。

どの物販ビジネスにも共通する考え方3つについてお話をします。

有在庫で利益を出してる方は、無在庫でも利益を出してます。国内転売で利益を出してる方は、輸入・輸出でも利益を出してます。

リサーチの考え方3つについて

結論

  1. 売れてる商品を出品する
  2. 売れそうな商品を出品する
  3. 自分が売った商品から深堀する

この3つの考え方を深堀していきましょう

1.売れている商品を出品する

早く利益を出すにはこの方法が1番良いです。

理由は簡単!すでに誰かが欲しいと思って購入されているからです。

とは言ってもじゃあどうすればいいのかを解説していきます。

ポイント2つ

①過去の落札履歴・販売済み履歴

②各サイトの売り上げランキング

ポイント① 過去の落札履歴・販売済み履歴

サイトごとで説明をしていきますね。

ヤフオク

日本一のオークションサイト「ヤフオク」です。

1)ホーム画面を開いてください

2)画面の上の検索窓のところの「条件指定」をクリック

3)「落札したオークション」をクリック

4)この画面上にカテゴリーがたくさん表示されているので、ここから売りたいカテゴリーを選択して、売れている商品を探していきます

5)すでに売れている物を安く仕入れて、販売先でその金額よりも高く売れることが分かれば仕入れ対象になります

メルカリ

日本一のフリマアプリサイト「メルカリ」

1)ホーム画面を開いてください

2)検索窓のところにまずはなんでもいいのでキーワードをいれます

3)左側の検索の探したいカテゴリーをチェックし、「売り切れ」にチェックします

4)汎用性の高い「限定」で検索をしました。すると。このように「SOLD」という文字ですでに売れている商品を確認することができます。

まずはこの画面を見ながら手を動かしてみましょう!

ポイント②各サイトの売り上げランキング

こちらも同様にすでに今、リアルタイムで売れている商品ということが分かります。

Amazon

おすすめサイトはダントツで「Amazon」です。

日本一のECサイトなので、知らない人はおらずかなりの金額や品数が動いています。

Amazonランキングを見て、他のサイトやお店でAmazonで売られている価格よりも安く仕入れられそうなら仕入れてみるましょう。

2.売れそうな商品を出品する

発売前の商品に対して売れるであろうと予測をつけてリサーチ&仕入れを行います

すでに売れている商品を売るよりも難易度が上がりますが、人気のブランドであれば毎回即日完売します。事前のそういう情報があれば仕入れも怖くないですね。

情報の仕入れ先
①Twitter ②エンタメサイト ③ブランド情報サイト
①Twitter

とにかく毎日トレンドワードを見ましょう!!

公式アカウントが「〇〇発売」などを発表するとTwitter民は反応してトレンドワードに入ってきます。その情報を仕入れた後に公式サイトでより詳しい情報を得るようにします。

公式サイトでのチェック項目

・発売日時 ・商品の種類 ・個数 ・販売方法(店頭?オンライン?先着?抽選?)

②エンタメサイト・ブランド情報サイト

ここは扱いたい商品の違いで見るサイトは違ってくるので、何を仕入れたいのかを事前に決めておき、調べて、ブックマークしておきましょう。

売れそうな商品は、情報差で売り上げが大きく変わってきてしまいます。発売と同時に仕入れないといけないことも多い為、フットワークを軽くしておきましょう。

3.自分が売った商品から深堀する

これはすでに実践している方が対象になってくる項目です。

考え方としては、1.売れてる商品を出品する に近いです。

何が違うのかというと2パターンの考え方があります。

①『Aのブランドのバッグ』が売れたので、Aのブランドのバッグが需要があることが分かった。次は『Aのブランドのポーチ』が需要があるのかリサーチをしよう!

②『Aのブランドのバッグ』が売れたので、Aのブランドのバッグが需要があることが分かった。次は『Bのブランドのバッグ』が需要があるのかリサーチをしよう!

という考え方にスライドしていく方式です。このように徐々に視野を広げていき売れる商品を見つけていく作業をしていきます。

まとめ:まずはやり込んでみよう

私も最初はリサーチのやり方が分からなかったですが、やり方としてはご紹介した3つ方法だけだと気がつきました。

毎日同じサイトでチェックをしていると、いつもと違う動きがあります。新作か?何かエンタメで話題になった?など発見が出てきます。

根性論にはなりますがまずは手を動かしてサイトを見てみましょう!

物販ビジネスで困っている方、副業について悩んでいる方はこちらの公式LINE@にてお問い合わせくださいませ。

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